格闘美〜Festa〜POPフェスタ
7月23日(日)新木場1stRING (試合開始午後1時、観衆261人)
◆ NEXT POPチャレンジ30分1本勝負
 TOMOみちのく(6分00秒、フィシャーマンズ・スープレックス・ホールド)中島安里紗
◆ POPチャレンジ30分1本勝負
ボリショイ・キッド(7分37秒、ラ・マヒストラル)優菜
◆ POPチャレンジ30分本勝負
日向あずみ(8分52秒、ジャーマン・スープレックス・ホールド)浦井百合
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◆タッグマッチ 30分1本勝負
 ○木村響子&闘牛・空(14分56秒、エビ固め *ビッグブーツから)渋谷シュウ●&栗原あゆみ
◆POPタイトルマッチ30分1本勝負
<王者>風香(10分48秒、体固め *ドールFから)バンビ<挑戦者>
* 風香、初防衛成功
<大会レポート>

POP世代を中心にカード編成されたPOPフェスタは、メインでPOPタイトルマッチが行われた。オープニング映像では、タイトルマッチを行う風香とバンビを追う。第1試合の前にはタイトルマッチの調印式が行われ、両選手が署名し健闘を誓う。

 

次世代のチャレンジマッチとなった中島vsTOMOの試合は、若さのぶつかり合い。中島はエルボー攻撃から串刺しドロップ・キックを爆発するが、TOMOは一本背負いで応戦。中島はフライング・メーヤーを炸裂させるが、TOMOは低空ラリアットからフィシャーマンズ・スープレックス・ホールドで快勝した。


前日の中島戦で目を負傷した優菜はが、ボリショイのパフォーマンスに付き合い、場外でも追い駆けっこをする。優菜はダイビング・プレスを仕掛けようとするが、飛距離が足らず自滅。すかさずボリショイはラ・マヒストラルでピンフォール勝ち。


格闘美が注目する浦井は、日向と初のシングルマッチに挑んだ。日向は浦井の生ぬるい姿勢に業を煮やしカウンター・キックやエルボーで圧倒し、逆エビ固めで締め上げる。浦井はドロップ・キックからミサイル・キックを連発し、スモールパッケージ、逆さ押さえ込みとたたみ込むが…日向はダブルアーム式の背骨折りから、逆方エビ固め。日向は浦井の背後にニーアタックを炸裂し、ミサイル・キックからジャーマン・スープレックス・ホールドでスリーカウント。浦井はあえなく完敗した。


新・阿部由美子アワーは、渋沢一葉と共にハンマープライスを行う。「JDスター特写ポスター」、「渋沢一葉との格闘美観戦権」、「桜花の使用した松葉杖」、「吉野希里リングアナの生声目覚まし時計」、「ロッシー小川&小林大輔と行く麻雀半荘3回」といった権利をオークションで落札するという企画。

セミは乗りに乗る木村&空は試合前の映像で、バナナと牛乳のパワーをアピール。渋谷&栗原も「牛乳とかバナナとかに頼っているみたいだけど、自分らはナチュラル・パワーで勝負します」と渋谷が言えば、「空さんを焼肉にして食ちゃいます!」と栗原も宣言。木村&空が終始試合をリードし、渋谷のダイビング・セントーンを耐えた空だが、木村がビッグブーツとヘッドバッドでラッシュ。渋谷はウラカン・ラナやスクール・ボーイでフォールを狙うが、木村がカウンターのビッグブーツでマットに沈めた。


POPタイトルマッチは序盤から、グランドの攻防では風香がペースを掴みマウント・エルボーからサッカーボール・キックと攻め立てる。エルボー合戦ではどちらも引かず、バンビが長い脚を利用してのハイキックやカカト落としを決める。垂直落下式のフェースバスターから、ロープに上るが風香はハイキックで落とし、フィシャーマンズ・スープレックス。風香はがっちりとコブラツイストを見せる場面もあったが、バンビはこれを耐えビッグブーツ、シャイニング・ウイザード、ダイビング・セントーンと猛攻。風香はこれを交わしすと、ロー、ミドルを叩き込み、必殺のドールFでバンビに圧勝。風香は初防衛戦に成功した。試合後、バックステージでは「内容はともかく勝てて嬉しいです。考えたことが出来たかというと、そうじゃないけどPOP(の公式戦)でただ、一人勝てなかったバンビさんに勝てました」とコメント。さて次なるチャレンジャーは誰か!?