2004.1.18 後楽園ホール
『LONGSTRONGDISTANCE2004 ~2004秒マッチ~2004年初興行』レポート
桜花のエルボーラッシュ!!LSDを制したブラディー・桜花組がTWFタッグ第20代チャンピオンに!
3大会連続となったこのカード、一戦目は金網デスマッチ、2戦目はデスマッチルール、そして今回のLSD2004。前回の後楽園ホール大会では登場GMのなんとも理不尽な理屈で王座に就く事が出来なかったブラディー・桜花組。最終決着として東城GMの要求のよるLSDを受けて立つこととなった。
そしてむかえた決戦の日、入場してきたブラディーと桜花は厳しい表情でファング&クロウそして東城GMをリング上で待った。ゴング開始と共にクロウがSTOで桜花を仕留め一本先取!立て続けにライガーボムで2本目!試合開始まもなくブラディー・桜花組は劣勢に立たされてしまった。しかしブラディーの実威力と桜花の踏ん張りでファングとクロウからフォールを奪っていく。試合開始から30分が経過する頃、桜花が奮起する。エルボーでファングクロウから一本ずつフォールを奪いスコアドローに!そして最後は1900秒が経過すると同時に桜花がクロウを丸め込みフォール!!これにより逆転したブラディー・桜花組はその後のクロウの怒涛の攻撃を耐え抜き2004秒が経過!!見事TWFタッグチャンピオンに返り咲いた!
魅せた!AKINO MAGIC!スペシャルタッグマッチは大興奮!
この日のセミファイナルとして行われたスペシャルタッグマッチ 藪下&Baby M(Baby A改め)VS AKINO&救世忍者乱丸。試合が始まると共にAKINOとBaby Mが魅せる。それに触発されるように藪下と乱丸も自らの持ち味を発揮していく。見入ってしまうようなこの試合は19分36秒でAKINOのトルネードAによりBaby Mをフォール!AKINO&救世忍者乱丸組が勝利した。また見たくなるような組み合わせは年間を通して何試合か生まれる。この試合もまた見たい試合となった。
東城GM指定試合?ハンディキャップ?何でも来い!何でもオッケー!!
悪の限りを尽くす東城GMの指定試合として行われたハンディキャップマッチ、MARU&斎藤啓子VSドレイク森松&TSUNAMI&皐真夜With東城GMの一戦はリング上が無法状態となるほどに反則行為が横行した。しかし、MARUと斎藤はそんな反則を耐え抜き反撃に転じる。東城GMもリング上に上がり壮絶な試合に…。MARU&斎藤はオッケー(OK)としてタッグを結成し間もないがその連携はもう既に何年も組んでいるかのような連係プレーが冴えた。最後はMARUが皐を丸め込みフォール!東城GMに一泡吹かせた。
藤原和子アワー・テレフォンショッキングでいいとも!ゲスト:斗猛矢
恒例となった藤原和子アワー・テレフォンショッキングでいいとも!今回のゲストは斗猛矢(足立知也改め)現WMFのタイトルフォルダーとしての実力を前にKAZUKIは以下にして挑むのか…。KAZUKIが入場してくるとそれはなんとKAZUKIに扮したおばっち飯塚…。そのまま試合は始まったかに思えた瞬間本物のKAZUKIが入場。本物と偽者KAZUKIが入れ替わり立ち代りリングに上がり実質2VS1のハンディキャップ…。最後も大根攻撃からの丸め込みでなんとKAZUKIが斗猛矢をフォールしてしまう。これに納得のいかない斗猛矢は自らのベルトを賭けて再戦を要求。そして行われた再戦派斗猛矢の必殺技SODにより本物KAZUKIをフォールした。めでたし、めでたし。
アストレス対決!秋山恵VS川崎あさみ
純アストレス対決となった秋山恵VS川崎あさみ。去年の9月にブラディーをも締め技により破ってしまった秋山恵とデビュー戦にてアストレス1期生であった賀川照子を破った川崎あさみの対決ということでアンダーカードにもかかわらず注目を浴びていたこの一戦。荒削りな中にも才能を輝かせる両者。試合は秋山の間接に耐える川崎と、川崎の打撃に耐える秋山という構図となった。最後は川崎が秋山からフォールを奪い決着。
JDスターの新人たち…。風香デビューへの道
年末に行われたプロテストにて風香は「仮合格」という判定が下された。「合格」ではない「仮合格」の風香に課せられたのは同じく練習生をしてきた木村友里子とのエキジビジョンマッチ。木村は一足早くプロテストに「合格」している。5分間のエキジビジョンを終え、竹石本部長の総評が行われた。その評価は大変厳しいものであった。「まだまだデビューはさせられません!もっともっと体力面、技術面の練習を積んでください!」風香は次回大会までにどのように成長しているだろうか?!